奥出雲町議会 2023-02-09 令和 5年第1回臨時会(第1日 2月 9日)
なぜこうかというところもありまして、私もちょっと全て各事業者さんのところ、私自体がなかなか口出しできない部分もございますが、大きく考えるとやっぱり人材が確保できないというのはやっぱり給与体系のことでありますとか、あと働く環境、勤務体制のことでありますとか、そういった部分がやはり改善をしていかなければいけないのかなというふうに思っております。
なぜこうかというところもありまして、私もちょっと全て各事業者さんのところ、私自体がなかなか口出しできない部分もございますが、大きく考えるとやっぱり人材が確保できないというのはやっぱり給与体系のことでありますとか、あと働く環境、勤務体制のことでありますとか、そういった部分がやはり改善をしていかなければいけないのかなというふうに思っております。
他の自治体との給与体系の比較について、この定年制が入るに当たり、役職定年をされた方は、非管理職の筆頭の級に位置づける制度設計がされている。他の市町村に比べて不利益とならないよう、他の市町村と同じように非管理職の筆頭の給与を4級に設定した。4級職までが非管理職、5級以上が管理職となる。非管理職になる課長補佐の人数の確認、約40人程度が該当するということでございます。
定年まで安心して働き続けられる環境整備にとともに、経験豊富なベテランの職員がモチベーションを下げずに公務公共サービスの充実のために、その能力が十分発揮できる給与体系でなければならないということを指摘するものです。よって、本条例には反対をいたします。 ○議長(永田巳好君) 賛成の討論はありませんか。
1つの例としてちょっと申し上げますけれども、本町職員と他の自治体、町ですけども、町の自治体の皆さんの生涯賃金を比べると、一番高い給料基準をしいておられる自治体の給与体系、それと本町と比べると、本当に一軒の家が建つか建たないか、町長に前にお話ししたことがあると思いますが、そのぐらいの違いがあるんですよ。
これもちょっと職員のモチベーションアップというところには大事な要素になるのではないかと思いますが、待遇改善については、まず給与体系ですね。以前、飯南町さんが行われたように、県の給与体系に合わせたほうがいいのではないかと私は思っておりますし、それは前々から勝田町長にも提案をさせていただいたんですけども、現状として、期末手当については国より低い県の基準に合わせております。
奥出雲町は、県とは給与体系が違っていて額が低いのに、県に倣って下げるという慣例はもうやめていただきたい。独自の給与体系のまま県に合わせるから低いままなんです。県に準拠するなら、給与体系も飯南町のように県に合わせてください。町長、副町長が本気でこの改善に取り組まないと、減額による買い控え、仕事のモチベーションダウン、デフレスパイラルの悪循環が続いていきます。行政職も医療職も優秀な人材は集まりません。
私はこれ当てはまらないんじゃないかなと思いますけど、県に合わせてそれ毎年やられるということであれば、私はじゃあ町も県の給与体系に合わすべきじゃないですか。本当に低い水準の独自の給与体系で、県にこの率だけ合わせていくということになると、本当に今まで頑張ってきた奥出雲町の職員は本当たまったもんじゃないなと、私はそう思いますけど。
医業費用につきましては、新たな給与体系をスタートさせたほか、引き続き材料費、経費などを見直し、費用の最適化に努めてまいりました。 また、継続した経営改善を進めるために、従前のガイドラインに基づきました安来市立病院改革プラン令和4年版を策定いたしました。 21ページをお願いいたします。
◎健康子育て推進監(山本ひとみ君) 社会福祉法人に運営を委託しております放課後児童クラブの給与体系は把握しておりませんが、運営委員会が雇用している主任の支援員の賃金につきましては時間給で支払われております。 ○議長(中島守君) 14番 安達美津子議員。
◎地域政策部長(岡田泰宏) 現在の給与体系というのは、この組合の労使の方、組合員の方との話合いの中で決められたものでありまして、これに全く分野の異なる事業者に派遣するということになった場合は、改めて組合での検討が必要になってくるんではないかと思います。現在の給与体系でいろんな事業所に全て派遣できるかというと、それはもう一度議論が必要になってくるだろうと思っております。
そのための改善策として、救急受入れ強化により患者数の減少を最小限にとどめ、病床の削減や人員削減、給与体系の見直し、診療科の再編、そして早期の新病院建設が提起されました。また、一般会計からの繰入金も現状7億円弱のものを令和元年度、令和2年度は9億円、令和3年度、令和4年度は8億円まで増やすことにより、令和6年度には資金不足の解消が見込まれるという内容でありました。
病床につきましては今後計画的に削減を行うこととしており、あわせて給与体系と人員体制の見直しも行ってまいります。安来市立病院の将来のあるべき姿を念頭に早急に取り組み、抜本的な経営改革を行ってまいります。 ○議長(田中武夫君) 飯橋議員。 ◆3番(飯橋由久君) この項目の最後の質問となります。 昨日の全員協議会で安来市立病院の経営改善対策についても説明がありました。
社員の処遇改善、やる気向上につながる給与体系などを、本当に私は、意欲や能力、やる気を引き出す、存分に発揮できる職場環境をつくる雇用の仕方改革によって、若手の流出を食いとめ、卒業後の就職先として選ばれる企業をもっと町内にふやすべきではないでしょうか、町長。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。
先ほどの給与構造改革とは、適正な給与体系、いわゆる職務職階制の導入を意味するものであります。 ではまず初めに、人員配置の適正化は行われているのか、伺います。 ○議長(田中武夫君) 村上病院事務部長。 ◎市立病院事務部長(村上和也君) おはようございます。 飯橋議員のご質問にお答えをしたいと思います。
このたびの法改正において、最も重要な点は、御承知のとおり、臨時・非常勤職員の任用に係る見直しの部分であり、それに伴う給与体系の見直しが生じてくるところであります。
職員のスキルアップも必要ですし、転勤とか給与体系等、各公民館ごとの対応は非常に面倒になっていると思います。全体の公民館での指定管理者制度も考えられますが、いかがお考えでしょうか。 ○議長(森脇勇人) 高橋副教育長。 ◎副教育長(高橋良次) 公民館職員は、指定管理者である地域の諸団体の代表、そして学識経験者で構成する公民館運営協議会、これが雇用主となっています。
紹介させていただきますと、メリットとして、経営責任が明確である、機動性、迅速性が発揮できる、予算の議決や決算の認定などにより、議会の意向が病院経営に反映できる、制度上は業績に応じた給与体系の導入が可能である、制度上は組織定数を独自に定め、中長期的視点に立った職員養成が可能であるということであります。
ですから、あくまでも公務員に似たような給与体系になってるんです。ところが、先ほど言われましたように、地方独立行政法人にすると、この辺がぐっと緩むんです。ですから、これも一つの選択肢かなと思っております。 ただ、今の現時点ではやはり地方公営企業法全適のメリットを最大限に生かして、確実に実行できるように努めてまいります。そして、現時点では地方独立行政法人化は考えておりません。よろしくお願いします。
さて、その方々の賃金、手当は物件費として計上され、その業務内容によって給与体系が定められ、それに基づいて各人に支給されているのが現状です。そこで、会計年度任用職員については、職種や業務内容に応じた適切な給与体系とすることも法改正の趣旨であることから、職種の整理とあわせて、それに対応すべく任用の整理が先決であると考えます。給与体系の変更については、どのようにしていくお考えかお伺いをいたします。
◎総務部長(砂川明) 今ありました各外郭団体、それぞれの団体におかれましては、独自で給与体系等は決められるものではございますが、確かに浜田市のいろいろ改定等があったときは情報を提供もさせていただいておりますし、お尋ねもいただいております。そういう情報も参考にしていただきながら、最終的には今申し上げましたように、それぞれの団体で適正に決めていただくことになると思っております。